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1  会員はもちろん広く市民との対話を密にして、幅広い自然保護運動を展開する。

    そのために自然に親しむ催しやシンポジウム等を開催し、広く情宣活動を行い、自然保護意識の涵養を図る。

 

2  本会独自の調査に基づいた科学的理解に立ち、自然保護の先取りを行うとともに、自然破壊の現況を集約し、無謀な開発計画を批判し告発する。

 

3  山岳地帯などの特殊な地域の自然保護に止まらず、身近な自然保護の活動も行う。

 

4  自然破壊の緊急性から、破壊を導く可能性のある諸計画に対し迅速に対応する。

 

5  行政を含む諸組織に対して積極的に自然破壊からの回復、保護を働きかけるとともにそれら組織の自然保護に関する施策には、主体的にしかも前向きに協力していく。

 

6  子供たちを対象に共に身近な自然に目を向けながら、自然のしくみを学び、自然保護の目を育む活動を行う。

 

7  自然保護の基本的な課題について地域に密着した取り組みを行うと共に、グローバルな視点に立って学習を行い、運動に結びつける。

 

8  県内外の自然保護団体等と連携を密にして、運動を進める。

コンセプト(基本的な考え方)

自然保護運動

自然から学ぶ

仲間と連携

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